2013年5月20日月曜日

1、タバコを吸わない人も煙を吸っている「受動喫煙」


最近では東京などで街なかで喫煙できる場所は限られてきていますが、それでもまだまだタバコの煙が流れて来て受動喫煙をしてしまう環境はまだまだあります。

朝の通勤時間帯に歩きながらタバコを吸う人や、バス停でバスを待っている間にタバコを吸う人もいます。

公園で子供を遊ばせているときでも、喫煙所が近くにあってタバコの煙が流れてくることもありますし、レストランで喫煙と禁煙が分かれているにも関わらず、喫煙席の隣の席だと煙が流れてきて受動喫煙になってしまったりすることがあります。

日本ではいまだに、タバコを吸わない人でも日常生活の中で他の人の煙を吸わされていることが多くあります。

タバコを吸わない人が、他の人のタバコの煙を吸い込んでしまうことを「受動喫煙」といいますが、これは本人の意思とは関係なく、他の人が吸っている煙を吸い込んでしますことです。

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